検査の御案内

当院の診療方針です。

睡眠導入剤・鎮痛剤を使用しています

当クリニックでは検査の直前に、上部消化管内視鏡検査では睡眠導入剤を、下部消化管内視鏡
検査では睡眠導入剤と鎮痛剤を使用致します。これによって、痛みの少ない、楽な検査・治療を
受けて頂けます。
以前、内視鏡検査で苦しい思いをされた方、検査にかなりの不安・緊張を感じておられた方にも
喜んで頂いております。
しかし、検査終了後は頭がボーッとし、足元もフラフラとする場合があります。
検査終了後約1時間で歩いてお帰り頂ける状態になりますが、当日は車やバイクの運転はできま
せんので、ご自分で運転されての御来院は御遠慮下さいますようにお願い申し上げます。
(睡眠導入剤使用後の運転は交通違反です!)

特別に注意して頂くこと

他の病気で治療中の方や、糖尿病や肝硬変症などの出血がなかなか止まらないような病気の
方は、事前にお申し出下さい。
特に心臓病や脳血管障害などで血液が固まりにくくなる薬(血液をサラサラにする薬)を服用中の
方は、必ず事前に御相談下さい。
薬の種類によって検査の3~7日前から服用を一時中止して頂く必要があります。
また心臓ペースメーカーをご使用中の方も必ずお申し出下さい。ポリープを切除する際に使う電気
メスによってペースメーカーに悪影響を及ぼす可能性があり、ペースメーカー業者に連絡・相談の上 安全対策を徹底させて頂きます。


下記に該当する患者さまは当クリニックでの内視鏡検査は御遠慮下さい!

ワーファリンやパナルジン等の抗凝固剤を服用継続しての内視鏡検査を希望される患者様
  (観察のみの場合を含む)
    ⇒ 検査手技による出血の危険性が考慮される為
エホバの証人など、信仰上の理由から血液製剤の使用や輸血ができない患者様
    ⇒ 検査・治療に際してより慎重な対応が必要となり、入院治療等が必要になる可能性があ      る為
麻痺や整形外科的疾患等のために検査を行うための姿勢を取れない患者様
      ⇒ 胃カメラの場合は5分~10分、大腸カメラの場合は約30分間、左側臥位の姿勢
      (体の左側を下にして横になる)を取って頂きます。この姿勢が取れない場合は安全        且つ十分な検査・治療が困難な為。

大腸内視鏡検査・治療を希望される78歳以上の御高齢の患者様
     ⇒ 経口腸管洗浄液の副作用(腸管穿孔や脱水、電解質異常などの可能性)を考慮して